ダンスとテクノロジー、現実とデジタルを掛け合わせた作品 自分の「存在」「実在」を問う
ディレクターを担当
CreativeDirector&System: Imai Kyo System: Yamaoka Keita Music: Akaike Ryosuke Dancer: Masaoka Fuko Director: Ishiwatari Haruya Designer: Morii Ena System&Movie: Ito Hiroto Movie: Kaneko Shinnosuke Movie: Ishii Mayuna Choreography: Masaoka Fuko, Horiuchi Fuka(DA-Osaka), Suda Mahiro(DA-Osaka)
上記existenceの前身企画 existence内で使われる技術を鑑賞者が体験できるように落とし込んだもの 3面に映像を投影し、立体的な表現をしている
マネジメントを担当
落合陽一特任教授監修のメディアアート特別展示 制作と運営を同時に1週間で集中的に行う
アーティストとして参加
いつものZOOMに誰もいない。 ディスプレイに映るイメージの数々が懐かしいのは、どうしてだろう。 部屋の中で思い出を失いながら淡々と続く日常よりも、 本当の世界のように思えた。
「え、リモートじゃないの?」
密を避けながらと思い外へ出ると、夏は既に陰りを見せていた。
漂白された街並みに降り注ぐ消毒液の雨 消毒という行為によって手は清潔に、そして街や人々は溶けていく コロナ禍における規範となった行為に疑問を一つ投げかける作品
ディスペンサーに手をかざすと消毒液が噴射され、手からこぼれ落ちた雫が発泡スチロールの街を溶かしていく